2005.10.14 Friday
バースデー、私のじゃないけど;そしてCD:Runrig Best
今日は私が長年ファンであるSir Cliff Richardのバースデーである。以前はラジオ番組でかけてもらえるようにリクエストしていたが、最近はそういってもかけてもらえない程、日本ではマイナーになってしまった。今日で65歳だが、まだ現役で、UKチャートにも登場し、来年のコンサート・ツアーの発表までされている。まだ、生で見る機会があるが、こちらの体力がついていかないかも。そんな日に、ここ10年以上はまり込んでいるもう1つのミュージシャンRunrigのCDとDVDが届いた。DVDはCity of Lightsでビデオで既に持っている物である。テープは傷みやすいのでDVDで求めなおした。CDは30 Year Journey THE BESTで、リード・ボーカルがBruce Guthroに交代してから初めてのベスト盤である。それで前代のDonnie Munroのボーカルが入っていないかというと、2曲入っている。どちらもゲール語である。Donnie時代に録音されていた英語の曲は、Bruceで再録音されている。また、Rory Macdonaldのリードはどちらの時代のものも収録されている。最後のIn Search Of Angelsがニュー・バージョンで、聞くとボーカルがニューメンバーの若者Brian Hurrenなのである。不思議な感じである。選曲した理由が、ジャケット内にそれぞれの曲について書いてある。じっくり読もう。
| taigh's owner | 音楽 | 23:15 | - | trackbacks(0) |