2006.05.02 Tuesday

ホイットニー美術館コレクションに見るアメリカの素顔(兵庫県立美術館)

友達からこの美術展の招待券をもらったので、行ってきた見る。ニューヨークにあるこの美術館はアメリカの画家の絵画や彫刻を集めて展示を行っている。絵画を見ると、まさにアメリカ!という感じであった。20世紀の画家のものばかりなので、現代の町の何処かに見られる風景などのものである。現代が抱える問題などの描写も伺い知れたものであった。
この特別展は3階で行われているが、1階と2階は県立美術館が所蔵している常設展で、主に近隣の画家の作品が展示されていた。神戸の嘗ての町並みなどの絵や写真もあった。中には前衛画家の作品も…私には分かりづらいのだが。

一通り見終わって、お腹も空いてきたのだが、館内には簡単なカフェと高級らしいレストランしかなく、休憩もそこそこに出てきた。英国では必ずと言っていい程館内にカフェテリアがあり、よく昼食を取っている。私の場合、殆どパン付きのスープで安上がりになっている。日本では、カフェテリア自体が少ないようだが。

仕方ないので、美術館があるHAT神戸(神戸東部新都心)を歩いてみた。初めての訪問だった。しかしあるのは各省庁の新しいビルなどで、入るのは控えた。阪神・淡路大震災記念館もあるようだが。そして西へフラフラと。住宅街を抜けたら、三宮に着いた。結構歩いたようだ。そこでやっと休憩。入ったすぐに室内の明かり(ブレーカーが切れた?)が消えたのにはビックリしたが。ついでにCDを1枚買って帰宅した。
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