2008.11.24 Monday

旅行:2008年冬第1日目〜出発、Amsterdam経由Bristol(英国、England)へ

寝坊もせずに、家家を出た。雨雨の予報があったが、まだ降っていなかった。午前7時を過ぎてはいるが、振替休日のため電車電車は混んでいなかった。 フライトのチェックインだが、今回はパスポートを出すだけ。念のため予約所の控えも出しておいた。係は名字だけを頼りにしたのか、最終目的地をブリュッセル(ベルギー)と聞いてきた。本当はBristol。それって、頭文字だけがあってるだけじゃん。”エエッ!?”との返事に慌てて今度は”マルセイユ?”と。オイオイ…控えを示して、今度はやっと名前まで確認してやっとBristolに。同じ名字は沢山いるので、1人や2人くらいは同じ飛行機に乗るのはざらなので、もっと注意深くやって欲しいわ。その係が搭乗券を渡す時に出発時刻を異なる時間で言うものだから、確認した。到着が遅れ機体整備ために遅れるとのこと。乗り継ぎは全く問題ない程時間があるので、そのまま受け取った。ゲートに着いたら、雨雨が降っていた。

アムステルダムのクリスマスの飾り(2)アムステルダムのクリスマスの飾り(1)その後のフライトは全く問題なかった。ミール・リクエストもちゃんと通っていた。Amsterdam到着は午後4時くらいなので、もう日が暮れているかと思ったら、まだ明るかった。しかし、さすがに暫くすると外は真っ暗になっていた。この時期はクリスマスの飾りがあちこちある。長い乗り継ぎ時間(約4時間半)を少しは楽しませてくれる。売店で水を買った時、”機内持込が出来ない”との注意を受けたが、こんなに長かったら飲みきってしまう。そんなに長かった。アムステルダムのクリスマスの飾り(3)途中、いつもの通り空港内の美術館にも足を運んだ。ここの展示物、たまに替えているようで前回(6/7月)のものとは一部変わっていた。

Bristol行きはバスに乗ってタラップを上がる小さな飛行機飛行機だった。着いた時はタラップを折りで、自分の足でロビーまで進むことになる。寒い! パスポート・コントロールは小さいので長い行列が出来ている。LondonやGlasgowでは在英欧と他の地域は分けられているが、ここでは一緒に並ぶ。前もって入国カードには書き込んでいるので問題なかったが、色々聞かれ、最後にBristol滞在の目的を聞かれた。Runrigのコンサートと言ったが、生憎ご存じない。”Scotish Band”と説明したら、笑いながら通してくれた。

表に出るとバスバスが出発したところだったが、他の人が引き留めた。それに便乗したが、ホテルの住所が出てこなくて、バス・ステーションで良いと言ったらそのバスは行かないと降ろされた。暫くしてそのバスが来るとのことだったので待った。向こうの方に”Silver Zone”とあるバスが止まっているので聞いたら、違うと言われて戻った。このバス、どうやら駐車場までの客を運ぶ?らしい。かなり長い”暫く”が経って目的のバスが来た。今度はホテルの住所を出したが、通り道ではないので結局バス・ステーションまで。途中Temple Meads駅(列車用)を経由する。ここにはタクシー車が沢山いたのでこちらの方が良かった?と思ったが、バス・ステーションにも少し並んでいたのですぐに乗ることが出来た。そうやってホテルに着いたのは午後11時半近く。10時半以降に到着することを伝えていたので、何も言われなかった。疲れたーぁ。

 

Comment

Post a Comment










This Entries Trackback Url

  • http://taigh.blog.bai.ne.jp/trackback/144129

Trackback

 

Page Top

Calender

<< April 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

Recent Comment

Recent Trackback

Archives

QR Code