2009.04.07 Tuesday
新学期の憂鬱〜ゴミはどうする?
新学期にかかわらず、学校が始まるといつも憂鬱になることがある。近くに関西で筆頭にあげられる私立大学+その付属校がある。そこの修学時期開始(休み明け)からのことである。そして、今日がそうらしい。 家は学校から駅に向かう途中にある。学校そばのコンビニで食べ物を買って、食べながら駅へ向かう途中に家の集合住宅のゴミステーション(ゴミ集荷場)に袋・入れ物(発泡スチロール製も)・ペットボトル・缶などや食べ残しを捨てていくのである。彼らはゴミ箱とゴミステーションの区別が付かないようだ。小学生も知っている常識なのだが。
以前道路側の部屋に住んでいた人が、警告メッセージを緑板に書いておいていたにもかかわらず、ゴミを捨てた学生がいた。その部屋の人がたまたま近くにいたようで、注意するとかの学生は「見えなかった」と。そんな問題じゃないだろう 「見える」「見えない」でなくゴミを捨てるのが問題なのである。
私も見かけた時は注意して拾わせたがずっと見張ることは無理である。
今日は火曜日の燃えるゴミの収集日。それなのに夕方はもうこんな状態である。これが半日での状態。時々、鳥避けネットの上に乗せてあることも。
この大学は”よいとこ”の家の子が通っていると聞いたことがあるが、こんなことをしているのではどこが”よい”のだろうか この非常識な行いを学校に正すように求めても家庭のしつけの問題と言われるだろうが、せめてこんなことをするような学生は入学不可にして欲しいとまで思う。
こんな学生が多いので、数年前に在学生が事件(放火)を起こしてもちっとも驚かなかった。
写真を撮った後、勿論”不法投棄”のゴミは片づけたが、片づけをするのは住人なのである。僅かな時間だが、手間などを住人に押しつけていることを自覚して欲しい。ゴミを増やすのは環境問題でもあることも忘れないで欲しい そして最後に、
ゴミはゴミ箱へ!
ゴミは持ち帰ること!
| taigh's owner | ニュース | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) |