2009.11.23 Monday
テニス:ATP World Tour Finals〜初日を見て
昨日から最終戦のATP World Tour Finalsが始まった。場所はLondonのO2 Arena。時差があるので、こちらでは殆ど日が変わってしまうが、ライブで見たかったので、テレビ放送に付き合って見ていた。 オープン試合はダブルスだったが、こちらの放送は後日。従って初回の放送はシングルスのGroup Aの第1試合となる。対戦はAndy Murray君とdel Potro君。8人のメンバーの内唯一応援しているのがAndy君だが、ここまで来れば試合自体を楽しんでみていたい。それでも、勝ってくれればもっと良い。地元とあって、満席だったようだ。第2試合のFederer対Verdasco戦の時は遅い時間だったためもあったのか、ちらりと空席が見えた。場所はCliff & The ShadowsのReunion ConcertのDVDが録画された所。コンサートとテニスの試合で比べてみてもしょうがないが、とにかく広いことだけは確かである。コンサートの場合はまだステージが小さくても何とか見られるが、テニスの場合、ボールの動きを追うのはどうなのだろう?
最初の6日間は予選だが、トップ8人なので、いきなり決勝戦を見ている感じがする。選手達も厳しいだろう。
昨日の第1試合で、del Potro君が1セット目の3ゲームが終わったところでMedical Timeを取ったのにはビックリした。まさかこのまま…と思ったら、鼻血が出たためで、試合自体には殆ど影響がなかったようだ。ホッとした。というのも、女子の最終戦を見ていたら、故障のため途中棄権が続出していた。女子の場合は特にスケジュールが悪かったように思えたが、試合が途中で終わってしまうので、面白くなくなってきていた。この男性のツアー・ファイナルはそんなことが起こって欲しくない。そんな願いからだった。
それにしても眠い!
| taigh's owner | テニス | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) |