2010.07.15 Thursday

2010年夏の旅28日目:EdinburghからAmsterdam、関空へ

いよいよ帰国へ。朝は霧霧が掛かった状態だったが、何事もない様に飛行機飛行機は飛んで、時間通りの運行だ。 朝は目覚まし時計を5時15分にセットしたが、その前に目が覚めて、結局そのまま起きた。荷物を詰めて、身支度をして、ホステルを6時10分くらいに出た。幸い雨雨は止んでいた。ホステルからロイヤル・マイルまでの細い道が上り坂。ここが最大の難所だった。おまけに歩道が狭く、車道は石畳。普通でも歩きにくいのに、思いトランクを引っ張るのはきつかった。それでも歩くしかないので、頑張った。ロイヤル・マイルに出ると、後は下り坂。歩道も広い。そしてWaverley Bridgeへ。

空港バスバスは既に本数が多い時間帯だったので、数台並んでいた。一番早く出発するバスに乗った。空港に着いたのはチェック・インが始まる30分前。早すぎてカウンターの表示がまだ出ていなかった。Amsterdam行きはいつもぎりぎりの表示だが、事前に近くにいる係が教えてくれる。そこに行ったら、既に列?と思ったら別の便だった。隣のカウンターの列だった。聞き間違えではないかと、ウロウロしていたら、その内に列が出来ていた。チェック・インの時にトランクの重さを見たら、18.5kg。出発時より1kgぐらい重くなっていた。いつもそんなものだ。Amsterdamからの席は通路側との確認も出来たが、マイレージを出すのを忘れた。Amsterdamでも出来るが、既に終わったのは出来ないとか。帰国後何とか出来るのかもしれない。そして、長い行列の末、ボディ・チェックが終わり、空港内のお店へ。前回買ったビニール・コーティングのハギスのハーフサイズを探したが無かった。仕方なくフルサイズを。売り切れでなくもう販売していない様だ。そして朝食。行列が長かったため、朝食を終わって端っこのゲートまで行くと、搭乗時間までは余り余裕がなかった。端っこにはお手洗いがないので戻ったためもあるが。

Amsterdam乗り継ぎは余り時間がないが、それでもお土産と自分用のチーズを買った。ゲートに行くと直ぐにGate Openの状態に。ここでもボディ・チェックが入る。PCとフィルムを入れているX線防御バッグ(預ける荷物は強力なX線を使うので手持ちになる)、液体用の袋を出さないといけない。実に面倒だ。X線防御バッグは係が珍しがって、他の係に笑いながら見せて、その後トレイに放っていた。失礼な…怒りすべて無事に済んだら、またリュックに仕舞う。そして、搭乗した。中央の席に外国人が座った。座る時に、私に窓側にずれてくれても良い、という(つまり窓側と通路側の中央席)。そんな馬鹿なことはない。直ぐに“NO”と返事をしたら、後ろの席にいた仲間が馬鹿な申し込みをしたとばかりに笑っていた。問題もなく、映画やテレビ・ドラマを見ながら、過ごした。帰国便はいつも余り眠ることが出来ない。

歩数は5639。宿からバス停、Edinburgh空港やAmsterdamでのカウントになる。

 

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