2011.01.17 Monday

阪神・淡路大震災16周年1.17ひょうごメモリアルウォーク2011(東コース):東休憩所第1〜東休憩所第2(都賀川公園)

最初の休憩所は東灘区、次の休憩所は灘区である。隣の区で東灘区は広いが、2つの休憩所の距離は3kmくらい。最初の休憩所まで結構距離があり、少々疲れたので、もっとかかった気がした。 阪急御影への道最初の休憩所の側の住吉川を越えて暫く進んだ所で、”阪急御影”という案内が見えた。丁度その道で赤信号となり止まった。そしてついでにその方向の道を見た。嘗て、阪急御影の山手にあった職員寮に住んでいたのでその道は何回となくバスで通っていたのである。たまに歩いたこともあった。しかし、全く記憶はない。両側の建物も覚えていないが、たとえ覚えていても、震災のために様子が違っているから記憶がよみがえることはない。この道より、先に進んだ六甲口の方が懐かしかった。

石屋川から見る六甲山御影を過ぎてちょっとした川に差し掛かった。これが石屋川である。この辺りにいた時はこの川もよく分かったのに、今は橋に書かれている川の名前を見ないと分からなくなってしまった。そして、六甲山の方向を見ると、神戸大学のキャンパスらしい建物が見えていた(筈である)。その向こうの山は雪は積もっていなかったが、いかにも寒そうな雰囲気をしていた。歩いている途中に、たまに六甲山を見ていたが、その向こうに見える山は雪を被っていた。それだけでも寒いが、この辺りでは、更に歩道の脇に残っている雪が少しだけ多くなっていた気がする。

東休憩所第2(都賀川公園)そして、次の休憩所に着いた。ここも屋外である。案内が見にくかったので、思わず通り過ぎる所だった。ここではスタンプをもらっただけ。缶入りのお茶はやっぱり冷たい。お手洗いも行かなくて済む状態。休憩所の距離が短かったためだろう。都賀川の側の段に腰掛けて休憩。側では震度7の体験ができるトラックがあった。他に救援実習?も。そちらの方に回ってそれらを眺めて先へ。休憩中にこの後のルートも確認していた。そして、ルートに戻るため川沿いを歩こうとした時、側にいた女性2人がどちらに行けばいいのか迷っていた。御2人に山手幹線に戻って、王子公園駅の所まで行くことになっていると教えた。少々案内が不足している休憩所と感じた。

ここまでの累計所要時間3時間10分、累計歩数18463歩。

 

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