2011.10.01 Saturday
公開講座:2011年秋〜「島のアイルランド・アイルランドの島」第1回
「Irishness vs Britishness−アイルランド文学の魅力orアイルランド気質の魅力−」補論「大ブリテンの直ぐ背後にある小さな島アイルランド−イングランド改革派J.S.ミルの危機感」
今年も案内が来たので行ってみることにした。今年は3回。1回目のタイトルには余り惹かれなかったが、最近外出することが少ないので、気分転換に行ってきた。
最初は補論。話を聞いている内にミルって、そういえば大学の時に言論の授業で出てきた様な…マルクスと同時期の人だから、古典経済学では良く取り上げられているのかもしれない。そんなことを思い出しながら、聞いていた。かなり難しい。
本編になった最初は、司馬遼太郎氏の旅行記を元にしたアイルランドの紹介のDVDを流していた。この映像の前に、DVDと重複する説明をされた。しかもDVD全てを流される物だから、その後の時間が足りなくなった。そして、肝心のテーマになることもなかった様な気がした。かなり後半を端折って話されていた。消化不良のまま終了した。
2回目と3回目のテーマには興味があるので行きたいとは思っている。
| taigh's owner | 文化 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |