2012.03.07 Wednesday

Celtsittolke Live at Kobe Wynterland

CeltsittolkeのVol.1に参加したバンドを中心にしたライブが行われたので、また行ってきた。 参加したのはアルバムに参加した全ミュージシャンではないが、去年オール・スターズで行われた時に生で見て気に入ったバンドが出ていたのでまた見たくていった。平日のライブだったので、時間の関係で行けなかった人も多かった気がする。

場所は神戸のハンター坂にあるKobe Wynterland。いろいろなライブが行われているのでご存じの方もいるだろう。私は初めて。丸テーブルにいすが並べてある会場だ。席は自由。整理番号もないので、到着順に選ぶことが出来た。もちろん1人出来ている人も多いので相席となる。

あさゆうトップは”あさゆう”。ボーカル中心で、電気的作ったバック・サウンドにボーカルをのせている。こちらはアルバムにバンドとしては参加していなかったが、個別に参加していた。
Cheerful Eal Band2番手は”Cheerful Eal Band”、通称”うなぎのぼり”で最若手でバンド名の通り元気だ。バンドメンバーも去年とは少し変わっていたが、方向性は同じ。フィドルで参加していた女の子は元々二胡奏者で、それも披露していた。たった2弦で色んな音が出せるのが不思議だった。

鞴座3番手は”鞴座”。去年ライブを見て気に入ったバンドである。その後聞く機会がなかった。確かライブ情報を聞いていこうとは思っていたが、会場やその日の体調で諦めたと思う。その後は全く情報がなかったが、実は活動もしていなかったらしい。情報がなかったのはそのためらしい。特にUilleann Pipesが聞けるのが良い。
MacFiddlesトリが”MacFiddles”。もっともオーソドックスなバンドのような気がするが、演奏曲はアイリッシュ・ミュージックだけでなく、他のフォーク・ミュージックもやっている。良いアクセントである。

All Band最後は、去年のライブと同じように、オール・スターズでの演奏。去年と比べると人数は少なくなるが、やはり圧巻である。

ライブ終了後、関連の物販が行われ、ミュージシャン達も販促をしていた。その中で、5月に行われるCeltsittolke Concert〜Tencomori Jam Vol.2のチケットも先行販売していた。私も買った。販売初日なので、売られたチケットの整理番号は1からで、私のも1桁だ。入場が整理番号順の自由席。良い席が確保できそうだ。2ヶ月後が楽しみだ。

 

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