2007.06.24 Sunday
テニス:インターナショナル・シリーズ〜The Nottingham Open
Wimbledonの前哨戦がもう1つあった事を忘れていた。今年は無事に終わったようだ。 というのも、ずっと前に雨で決勝戦が行えないが、翌週に繰り越す訳にもいかないので、室内に移動して行われたことがある。この決勝戦の放送を見たことがある。その時はGreg(Rusedski)さんが優勝していた。観客は中に入ることが出来ないが、窓の外から(地元なので)彼を応援していたのを見かけた。そして今年のダブルスの決勝戦は英国ペアのJoshua Goodall & Ross Hutchinsと米英ペアのEric Butorac & Jamie Murrayだった。どちらが優勝しても地元の選手が優勝する訳である。結果は今年インターナショナル・シリーズで2回優勝し、第3シードにもなっていたButorac & Murrayペアだった。
Goodall & Hutchinsは推薦枠の出場だったから、かなりの健闘だったようだ。しかも第3セット(10ポイント先取のタイ・ブレーク)まで漕ぎ着けたのだから、Goodall & Hutchinsにとっては本当に頑張ったらしい(試合を見ていないから単なる予想)。
実はこのペア、生で見たことがある。去年のWimbledonで対戦相手の Christophe(Rochus)君の生を見るためであった。結局Goodall & Hutchinsが地元の応援を生かして逆転勝ちをしたのであった。こんな時、私は応援している側だけでなく相手の選手(達)も写真に収めてくるので生写真もある。どんな顔だったか覚えていないが、後で確認してみよう
その時Jamie君も試合をしていたのに、外してしまっていた。今思えば残念なことをした。
Butorac & Murrayは当然(今年の)Wimbledonにも出場する。シードではないが、この勢いで頑張って欲しい。出来れば準決勝まで残ってくれたら有り難い。そうすると、ケーブル・テレビの放送で見ることが出来るからである。とりあえず、The Nottingham Openでの優勝、おめでとう
| taigh's owner | テニス | 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) |