2014.07.16 Wednesday

CDs:Party On The Moor & Live At Celtic Connections

最近手に入れたライブアルバムが2つ。
Party On The Moor/Runrig(3枚組み)

Live At Celtic Connections/Duncan Chisholm
の計4枚だ。 続きを読む >>

2014.06.17 Tuesday

ライブ:Celtsittolke Live〜てんこもりJAM Vol.4

今年もCeltsittolke Liveが行われた。今回で4回目だが、残念ながら新しいコンピュレーションができた後のライブではなかった。出演者はこれまでのコンピュレーションに参加したメンバーとこの後参加するかもしれない関東のグループだった。

日時:2014年6月15日(日)17:00〜20:50(15分の休憩あり)
場所:神戸ソニックホール 続きを読む >>

2013.12.08 Sunday

コンサート:新境地へ−ケルトの調べ〜Lunasa

実に7年ぶりとなるアイリッシュ・バンドLunasaのコンサートに行って来た。
場所は伊丹アイフォニックホール。時間は16時開演、18時過ぎに終了。 続きを読む >>

2012.08.17 Friday

CD:The Band From Rockall/Calum and Rory Macdonald

この4月に発表され、7月に入手したCDである。Runrigの多くの曲を書いているMcdonald兄弟のソロ・プロジェクトのアルバムである。曲はまさにRunrigだが、全体的に素朴な感じだ。

そして、タイトルの”Rockall”って? 続きを読む >>

2012.05.13 Sunday

ライブ:Celtsittolke Concert〜Tencomori Jam Vol.2

去年12月に第2弾として発売されたCeltsittolkeのVol.2の記念コンサートが神戸ソニックホールで行われた。 続きを読む >>

2012.04.28 Saturday

ライブ:ハンマーダルシマーとハープ

Cafe Bonte(兵庫:川西市)で行われた、ハンマーダルシマーとハープの演奏会に行って来た。どちらの楽器もアイリッシュなどの音楽でよく使われているが、ハンマーダルシマーはここ数年聞いていなかったので、また聞きたくて出かけたのだ。 続きを読む >>

2012.03.07 Wednesday

Celtsittolke Live at Kobe Wynterland

CeltsittolkeのVol.1に参加したバンドを中心にしたライブが行われたので、また行ってきた。 続きを読む >>

2012.01.14 Saturday

コンサート:坂上真清 大阪〜京都 ハープ行脚ツアー

ケルティック・ハープの第一人者である坂上真清さんのコンサートに行って来た。今回は大阪と京都の2回。距離的に近い方の大阪のコンサートに行った。場所は以前Glencrossのデビュー・コンサートで行ったことがあるフィドル倶楽部である。

共演者は関西で活動されているアイリッシュ・ミュージックを中心として演奏しているミュージシャンたちだ。大阪と京都では出演メンバーが異なる。京都ではハープ3台でのアンサンブルもあったようだ。 続きを読む >>

2011.10.02 Sunday

コンサート:アイリッシュハープ・コンサート

場所:ヘルスデザイン(杉原医院内)
直ぐ近く、2回程お世話になったことがある医院の中で行われるアイリッシュハープのコンサートに行って来た。 続きを読む >>

2011.05.15 Sunday

音楽:Celtsittolke〜てんこもりJAM〜

昨年12月に発売された関西で活動しているケルト系音楽を演奏しているバンドのコンピュレーションアルバム発売を記念してのライブが神戸で行われた。アルバム録音に参加した全ミュージシャンが集まってのライブだった。 続きを読む >>

2011.01.06 Thursday

音楽:Gerry Rafferty逝去

昨日、ネットでBBCニュースを見ていたら、彼の死去を伝える記事があった。特別なファンというわけではないが、数枚のアルバムを持っている。 続きを読む >>

2010.12.31 Friday

CDs:2010年の総集編(その5)

今回がこのシリーズの最後。タイトルとしては3つだが、枚数は多くなる。

・Bold As Brass-Cliff Richard
・50 Great Songs-Runrig
・Celtsittolke-Compilation
この1ヶ月で手に入れたものである。 続きを読む >>

2010.12.29 Wednesday

CDs:2010年の総集編(その4)

旅行時に買ってきたCDはもう2つ。

・The Rough Guide to Scottish Folk
・Scotland....Let's Party!!
どちらも2枚組である。その割りに安かったので、つい買ったものだ。 続きを読む >>

2010.12.28 Tuesday

CDs:2010年の総集編(その3)

旅の終わりに買ったのはまだまだある。今度も以前から聞いていた人達だ。
今回は
・Canaich-Duncan Chisholm
・The Very Best of Frankie Miller
・Hooba Dooba-Paul Brady
の3枚。 続きを読む >>

2010.12.27 Monday

CDs:2010年の総集編(その2)

旅行の終わりにはいつもCDやDVDを買い込んでくる。今回もGlasgowの街中を回って仕入れてきた。あれこれ欲が出て結構な量になったので、数回に分けて紹介しておく。

・Bagrock To The Masses-Red Hot Clilli Pipers
・Footsteps-Chris de Burgh
・Mark The Hard Earth-Kris Drever
・All Dressed In Yellow-Fiddlers' Bid
の4枚。 続きを読む >>

2010.12.26 Sunday

CDs:2010年の総集編(その1)

クリスマスも過ぎ、今年は早めに年末の大掃除を始めた。そして、今年手に入れたCDの総集編を行うことにした。数回に分けて、行っていく。

第1回は
・An Dealachadh(The Parting)-Calum Martin
・Dual-Doorley/Fowlis/Martin/Nic Amhalaoibh
の2枚。 続きを読む >>

2010.10.16 Saturday

コンサート;「ふたつのケルト音楽会」

大阪キャッスルホテル(天満橋)にあるcafe kooで行われた、ミニコンサートに行ってきた。出演は関西在住のシャナヒーと東京からのハンドリオンである。 続きを読む >>

2009.11.22 Sunday

CD:Runited〜Cliff Richard and the Shadows

30年以上も経て再び一緒にレコーディングしたCliff Richard and the Shadowsのニュー・アルバムである。発売されたのは9月だったと思う。 続きを読む >>

2009.11.22 Sunday

DVD:The Final Reunion〜Cliff and the Shadows

先頃発売されたばかりのCliff and the Shadowsのライブである。場所はLondonのOS Arena。 続きを読む >>

2009.10.14 Wednesday

今年のお祝いは”Singing the Blues”で〜Sir Cliff's Birthday

今日はSir Cliff Richardのお誕生日ということで、今年も気持ちだけのお祝いをしている祝 続きを読む >>

2009.03.16 Monday

CD:コーンウォール〜快適日常音楽シリーズ10

今月18日発売予定のCDCDである。元は無印良品のBGMとして流されているもので、既にそちらでも発売されている。今回のこの盤はそれに未収録曲を追加して新たに発売される。 続きを読む >>

2009.03.01 Sunday

CD:Befoe The Ruin by Drever McCusker Woomble

Duncan ChisholmさんがAlbum of the Yearを取ったMG ALBA SCOTS TRAD MUSIC AWARDS 2008でKris DreverさんがINSTRUMENTALIST OF THE YEARを取ったが、その彼のバンドのアルバムCDである。 続きを読む >>

2009.01.18 Sunday

CD:Farrar by Duncan Chisholm

去年発表されたWolfstoneのDuncan Chisholmさんの3枚目のソロアルバムCDである。そして、昨年(2008年)のMG ALBA SCOTS TRAD MUSIC AWARDS 2008 ResultsでのALBUM OF THE YEARを勝ち取ったアルバムでもある拍手 続きを読む >>

2008.11.10 Monday

Count 0 for The Time Machine Tour

今日からCliff RichardのThe Time Machine Tourが始まる。スタートはLondon Wembley Arena。 続きを読む >>

2008.10.20 Monday

CD:And They Said It Wouldn't〜Cliff Richard 50th Anniversary 8CDs

もう、昨日になってしまったが、Cliff Richardのデビュー50周年記念のCDCD Box Setが届いた。 続きを読む >>

2008.10.14 Tuesday

とりあえず、Happy Birthday, Sir Cliff なんです

毎年のことで、今日はCliff Richardさんのバースデー祝

今年はばたばたしていてせいぜい、ブログでこれが精一杯。来月のコンサートでじっくり楽しませて頂くことにする。(お祝いする立場が逆?)

デビュー50周年記念のTime Machine Tourのスタートまであと28日。楽しみであるグッド

2008.05.25 Sunday

DVD&CD:Year of The Flood by Runrig〜Beat the Drum Drumnadrochit Loch Ness

昨年8月17日(土)にNess湖湖畔で行われたコンサートのDVDである。その中のいくつかをCDCDにピックアップした物も同時発売になっている。この月曜日に届いたが、見るのが遅くなってしまった。 続きを読む >>

2007.12.30 Sunday

CD:RunrigとCliff Richardのおまとめ

しばらくお休みしていたので、いろいろたまったが、とりあえず音楽関連だけまとめて書いておく。 続きを読む >>

2007.08.18 Saturday

コンサート:BEAT THE DRUM - LOCH NESS

Highland Year of Culture 2007の一環としてネス湖湖畔のBorlum Farm( Drumnadrochit)で今日、野外ライブが行われている。現地時間なので、現在進行形である。 続きを読む >>

2007.05.22 Tuesday

CD:”Everything You See" by Runrig

今月14日に発売されたCDニュー・アルバム。一般発売だよん〜(といっても、英国/ヨーロッパでの話だけど) 続きを読む >>

2007.05.02 Wednesday

音楽:Squeeze、再結成か?

BBCのエンターテイメント・ニュースを見ていたら、1970年代から80年代の終わり頃まで活躍したSqueezeの再結成の話があるらしいと。好きなグループだったので、是非実現して欲しいと思っている。 続きを読む >>

2007.04.29 Sunday

CD:Terra Firma by Wolfstone

今年1月に発売されたニュー・アルバムCDである。注文したのが今月4月になってからだったので、ちょっと遅れ気味になってしまった。 続きを読む >>

2007.02.20 Tuesday

コンサート:Cliff Richard at PacificoYokohama

18日(日)に今回唯一の日本公演が行われた。前日からの雨が午後になって上がって、気分も更に上り調子になって、コンサート会場に入った。 続きを読む >>

2007.02.16 Friday

いよいよだ!

2日後にパシフィコ横浜で行われるCliff Richardのコンサートが迫ってきた。私は1日早めに行って、関東在住の友人についでに会ってくる。

コンサート後には暫く会っていないファンの友達(って、皆なのだが)ともお茶でもしようと声を掛けている。同窓会気分だ。年賀状にも”横浜で会いましょう”と声を掛け合っている。一体何人に会うつもりだ? そんなに体と時間がないのに。

昨日から、目がかゆくなっている。そろそろスギ花粉が飛び始めた。こんな辛い時期にコンサート。横浜で余り飛んでいないことを祈るばかりである。

2007.02.15 Thursday

CD:Access All Areas Volume 9〜The Archive & Live Series Special Limited Edition by Runrig

今回もファン・クラブ会員限定版のアルバムである。いつもこういう形でなかなかコンサートに行けないファンを楽しませてくれる。ファン・クラブ会員の特権でもあるグッド 続きを読む >>

2007.02.15 Thursday

コンサート:Catriona MCKay & Chris Stout

先週の木曜日に大阪のフェニックス・ホールでコンサートがあったが、暫く仕事で手が一杯で、落ち着かなかったので書くのが遅くなってしまった。

この2人は去年6月に伊丹でコンサートをやったFiddlers' Bidのメンバーでもある。 続きを読む >>

2007.01.25 Thursday

DVD:”Here and Now”Live by Cliff Richard

昨年秋から始まったツアーの録画である。既に11月に発売されていた。早っ! 最新アルバムやシングルと一緒に注文したので手元に届いたのが遅くなり、更に見るのも遅くなってしまった。 続きを読む >>

2007.01.18 Thursday

音楽:アルバム”Two's Company” by Cliff Richard

Cliffさんの最新アルバムCD。最新録音は6曲、以前に録音されているものが8曲。全てがデュエット曲または共演作である。2月の来日に合わせて、久々に日本でも本日発売されたグッド 続きを読む >>

2007.01.11 Thursday

音楽:"21st Century Christmas" & "Move It" by Cliff Richard

注文をミスして、クリスマス直前にやり直したので、今頃やっと届いた嬉しい。Cliff Richardの新しいクリスマス・ソングCDである。両A面扱いでデビュー曲の"Move It"もシングル・タイトルとなっている。 続きを読む >>

2006.12.31 Sunday

音楽:Marlene Rossさん、死去

Runrigの元マネージャーのMarlene Rossさんが今月の22日に亡くなった。昨日の日付でバンドのオフィシャル・サイトのニュースで発表されていた。家族の方々に、お悔やみを申し上げます。 続きを読む >>

2006.12.28 Thursday

音楽(ラジオ):The Ultimate Cliff Top 20

今週の火曜日(26日)の20:30-21:30(現地時間)にBBC2で”The Ultimate Cliff Top 20”という番組が放送された。オン・タイムで聞けなかったが、まだ番組はネットで聞けるということで、今聞いている。 続きを読む >>

2006.12.22 Friday

DVD:IONA

今年の旅行時に買ってきた3枚のDVDの内、最後に見た物である。バンド名のIONAをそのままタイトルにしている。 続きを読む >>

2006.12.13 Wednesday

音楽:ケルティック・クリスマス2006

阪急西宮北口駅南にある兵庫県立芸術文化センター中ホールで行われたアイリッシュ・バンドLunasaのコンサートに行って来た。 続きを読む >>

2006.11.26 Sunday

音楽:アイリッシュ・ハープの魅力を訪ねて

ハープの第一人者、菊地恵子さんのコンサートが大阪で行われたので行ってきた。演奏曲やハープについてのお話しもあった。 続きを読む >>

2006.11.24 Friday

DVD:Great Big Sea Live in Concert

旅行先で買ってきたDVDの1つをやっと見た拍手。ミュージシャンはCanada、Nova Scotia出身のGreat Big Seaである。リージョン・フリーのNTSC。 続きを読む >>

2006.10.17 Tuesday

DVD:”MOD for Rockers〜Access All Areas(The Archive and Live Series)” by Runrig

先々週、会費更新と一緒に注文したものが今日届いた。早速見た見る。旅行の帰りに買ってきたのはまだ見ていないのに…汗 続きを読む >>

2006.10.14 Saturday

Happy Birthday, Sir Cliff!

今日は私が敬愛するSir Cliff Richardの誕生日祝である。去年も書いたような記憶があるが、当然毎年同じな訳で… 続きを読む >>

2006.10.07 Saturday

CDの整理第1次終了

去年から考えていたCDCDの整理が一段落した。 続きを読む >>

2006.09.30 Saturday

音楽:Cliff Richard "Here and Now"で来日!

既に来日の情報は入ってきていたが、チケットの販売がようやく分かった。拍手 続きを読む >>

2006.06.15 Thursday

CD:"Da Farder Ben Da Welcomer" by Fiddlers' Bid

先週、伊丹でコンサートを行ったFiddlers' Bidの2001年に発表されたアルバムCDである。コンサートの会場で買ってきた。そこで買うとメンバーのサインをもらえる特典もあった。7人がサインするため、CDの面一杯にサインが書かれている。最後のCatrionaさんは余白がなくなって、中央の透明の部分にしてくれた。先の6人は後のことは考えていないらしい。私は殆ど最後に並んでいたのだが、皆丁寧にサインしてくれた。
Da Farder Ben Da Welcomer
一応12曲入りとなっているが、1曲(?)目は僅か17秒。どんなかと言えば…羊が鳴いて走り去る足音である。お茶目である。
こちらも聞き心地が良い。自室で何かをやっているバックに流しているが、いつの間にか曲が進んでいる。(羊さん達の声も含めて)全曲46分50秒であるが、長く感じない。と言うことは、良いと言うことだと思っている。
先に買った"Naked & Bare"(2005年発表)とどちらか一方を薦めるとなったら、"Naked"が最新であり、コンサートでもこちらが中心に演奏されていたので、そちらを選ぶかも知れないが、余裕があればこちらもどうぞ、と言いたくなる。Irelandや他のScotlandの地方とはまた違ったフィドルの演奏が楽しめると思う。

2006.05.09 Tuesday

CD:”Naked & Bare" by Fiddlers' Bid

来月、関西でもライブを行う予定のバンドのアルバム。是非聞きたい!とチケットを発売日に予約した。グッド 生で聞く前に1枚くらいはアルバムを聴いておかねば、と思い先日神戸に出かけた時に探してみた。梅田に出た時にも探したが全く見当たらなかった。”ケルト”のコーナーには”スコットランド”の文字がアルバムの背に僅かにあっただけで、仕切さえなかった。”アイルランド”は結構あるのだが。”米”系のレコード店だからか?

聞いて聞き耳を立てるみて、同じシェトランド出身のAly Bainを思い起こさせた。バンドはフィドル奏者が4人もいるが、ユニゾンでの演奏は耳を引きつけた。全曲インストルメンタルだが、心地良い音であっという間に終わってしまっているような気がする。来月6日(火)のライブが楽しみである。拍手

2006.05.07 Sunday

デジタル・オーディオ・プレーヤーを使ってみて

ハンディMDプレーヤーの調子が今ひとつ良くないので、この機会にデジタル・オーディオ・プレーヤーを買って使ってみた。オーディオから直接ラインを使って録音でき、電源が単4電池のものを選んだ。丁度1GBで会員価格で安くなると知ったのでそれに決めた。

まず、オーディオから録音してみた。今までカセット・プレーヤーMDプレーヤーから録音していた時は聞きながら出来たが、こちらはヘッドフォンジャックに繋ぐので録音中はオーディオ・スピーカーからは聞けないことに気付いた。それはまあ良いとしても、録音後変なことに気付いた。CDCD3枚を録音したが、全部で45曲なのにファイル数が100を超えている。そして録音した音を聞いてみると、ライブのアカペラ部分がブツブツ切れて聞こえる。フレーズの間の静寂を曲の切れ目と判断しているようだ。それでファイル数がこんなになっている。曲の終わりと間の静寂を聞き分けられないらしい。これでは困る。パソコンを持っていない人でも録音できるというのがうたい文句だが、こんな状態では音楽を楽しめるというものではないような気がする。

それではと、パソコンPCからダウンロードしてみた。こちらは曲の長さの録音時間は必要ない。だからぐっと早くなる。しかも1曲をちゃんと1ファイルとみなしてくれる。曲中の静寂が切れることはなくなったが、ライブで次の曲に移る場合にはブツッと切れている。今までCDやMDで効いていた時にはこんなではなかったので、デジタル・オーディオ・プレーヤー特有の再生になるらしい(他のメーカーはどうなのかは知らないが)。曲がフェード・アウトした時の余韻も感じられない。少なくとも私が普段楽しんでいる音楽には余り向かないような気がしている。取り敢えず、近場を彷徨く時くらいの使用にとどめる。

従って、ハンディMDプレーヤーはまだ現役の状態。録音が故障しているらしいが、デッキの方で録音可能であるので問題ない。ヘッドフォンが断線しているようなので買い換えるだけで後は何とか使えそうだ。

2006.02.19 Sunday

"The Winter Long" by Strawbs

毎年、寒日が続くこの頃にこの曲を思い出してしまう。アルバムのみの曲で、そんなに聞いた覚えがないのに良く覚えている。寒い日に洗濯物を干している時に手が凍えると、まだ冬が続いていると感じて思い出してしまう。
元々は1974年に発表されたアルバム"Hero and Heroine"の"Autumn"と言う3曲組の最後の曲である。他のパートも覚えていない訳ではないが、曲を聞かなくても覚えているのはこのパートだけである。このアルバムは持っていないが、2枚組のベスト盤(レコード)の中に入っていたのを聞いていた。その後、CDCDのベストも買っているので今も聞くことができる。それによるとこのパートのみが南米でシングル・カットされていたとか。
このバンドは70年代にUKチャートを賑わしたこともあり、現在も活動している。同じメンバーかどうかは不明。当時の写真がCDのジャケットにあるが、現在の写真(みんな良いおじさんになっていた)を見ても同じか分からない。メインは変わらないと思われるが。
バンド名はStrawberry(ご存じ、イチゴ)を省略したものらしく、ジャケットやサイトにはイチゴのデザインがあしらわれている。メンバーを見ると、昔も今もそんなに可愛い感じでは全くないのだが。

ということで、まだ暫く寒さは続き、水も冷たいようなので、この曲もまだ私の頭の中で響くことになる。

2006.01.15 Sunday

CD;”A Summer In Skye” by Blair Douglas

つい最近届いたCDCDの1枚。Blair DouglasはRunrig結成時のメンバーで、アコーディオン奏者。自分の道を進めたいために脱退したのだが、その後もメンバーとは交流をしていたらしい。このアルバムはついでに買ったのだが、一緒に頼んだRunrigのAccess All Areas 7(ファン・クラブ限定版)にはデンマークでのTønder Festival 2004年のライブがかなりを占めているが、そこにも特別参加している。最近こうやって、彼の演奏を聴く機会が出てきたので、思い切って買ってみた。本人の雰囲気に似合わず(失礼)、結構楽しい演奏である。このアルバムにはRunrigのギタリストMalcolm JonesやWolfstoneのフィドラーDuncan Chisholmも参加している。BlairはSkye島で作られているドキュメンタリーなどの音楽担当をしていることがあるので、現地でちらっと名前を見た方もおられるかも知れない。

先日書いたケースだけ届いたのはRunrigのリード・ボーカルのBruce Guthroのソロで、これもついでだった。メールを送って1時間ほどして返事が来た。謝罪して、送り直すとあった。どうやら、CDとケースの数が合っていなかったので、分かっていたのでは?と思える。入っていなかった購入者の連絡待ちをしていたらしい。よりによって、遠方の日本だった。Runrigはロックのカテゴリーに入れられているが、Bruceはフォークのカテゴリーである。雰囲気が違うのも楽しみである。

2006.01.13 Friday

空っぽのCD

年末に郵送で注文したCDCD3枚とDVD1枚が今日(日付が変わって昨日になってしまったが)届いた。実は昨日届いていたのだが、郵便屋さんが来た時にはいたのだが出ることが出来ない状態だったので不在通知が入っていた。再配達をネットで申し込んだので、今日の夕方届いたのである。
取り敢えず中を開けて、ケースを開けてみたら…なんと1枚のCDCDが入っていないびっくり。歌詞カードはちゃんと入っていたのに。郵送だが、メールメールでの連絡が出来るので、先程拙い非常に短い英文を書いて、送った。
長年、送ってもらっているが、こんなことは初めて。残りの2枚のCDCDは明日ゆっくり聞こうと思うが、気分が浮かない。DVDは英語の字幕付きのゲール語のドキュメンタリー。歌付き。こちらは集中力が必要なので、気分が良い時に見よう見る

2005.12.27 Tuesday

バグパイパーGordon Duncan死去

フォーク/ロック・バンドのWolfstoneのセッションにも参加したことがあるバグパイパーのGordon Duncanが今月14日に亡くなったニュースを見つけました。BBC Folk Newsをたまに見ているのですが、そこでこのニュースを知りました。Wolfstoneのサポートもしたことがあるというのでアルバムを探したらアルバム"Year of the dog"にゲストとして参加していました。このバンドのパイパーは10人以上も変わっているので、手元に音が残っていないかと思ったら、ありました。現在のパイパーはStevie Saintで在籍期間が最も長いようです。Gordon Duncanさんはソロアルバムも出しているとかです。他にもCapercaillie等のバンドにもゲストとして演奏したとありました。
マイナーなニュースかもしれませんが、個人的に淋しい気分なのでここでお伝えしておきます。Gordonさんのご冥福をお祈りします。

2005.10.14 Friday

バースデー、私のじゃないけど;そしてCD:Runrig Best

今日は私が長年ファンであるSir Cliff Richardのバースデー祝である。以前はラジオ番組でかけてもらえるようにリクエストしていたが、最近はそういってもかけてもらえない程、日本ではマイナーになってしまった。今日で65歳だが、まだ現役で、UKチャートにも登場し、来年のコンサート・ツアーの発表までされている拍手。まだ、生で見る機会があるが、こちらの体力がついていかないかも。

そんな日に、ここ10年以上はまり込んでいるもう1つのミュージシャンRunrigのCDとDVDが届いた。DVDはCity of Lightsでビデオで既に持っている物である。テープは傷みやすいのでDVDで求めなおした。CDCDは30 Year Journey THE BESTで、リード・ボーカルがBruce Guthroに交代してから初めてのベスト盤である。それで前代のDonnie Munroのボーカルが入っていないかというと、2曲入っている。どちらもゲール語である。Donnie時代に録音されていた英語の曲は、Bruceで再録音されている。また、Rory Macdonaldのリードはどちらの時代のものも収録されている。最後のIn Search Of Angelsがニュー・バージョンで、聞くとボーカルがニューメンバーの若者Brian Hurrenなのである。不思議な感じである。選曲した理由が、ジャケット内にそれぞれの曲について書いてある。じっくり読もう。

2005.09.14 Wednesday

CDの整理

買ったレコードやCDCDを集め出した最初の頃からリストにしている。最初は勿論ノートに手書きで書いていたが、その内曲目リストはタイプにしていた。今はPCPCに入れているが、便利になったはずなのにサボってまとめてやるものだから、前回は何処までだっけ?と色々調べてから手を付け始める。暫くHPの更新作業や旅行のアルバムづくりが中断するので、手を付けようとした。入力するのは1年振り。以前程たくさん買っていないので、数は少なくなったけど、今回の旅行で買ってきたのが2枚組や3枚組で、収録曲目も多い。おまけにコンピュレーションなので、曲ごとにミュージシャンが異なるし、フォークはよく複数の曲をセットにして演奏しているものだから、それを全て入力しようとすると、大変な作業になる。
入力だけならまだ良いのだが、6月にこのPCをグレード・アップしたついでにプログラム・ソフトのVisial BasicのVersion 6(VB.NET)も入れた。以前のはVersion 5.0で作っているので、ついでに勉強も兼ねて新しくしてみようと思いついた。ところが、Versionが違えば色々変わっていることもあり、先ず画面作成で手こずっている。せっかくインストールしたものなので、使わないと勿体ないので、暫く頑張るしかない。年を取って、頭の動きが鈍いのにしょんぼり…。(Version5.0もまだちゃんと動いている。共存できるんだ!)

2005.09.03 Saturday

続・CDプレーヤー

今朝10時過ぎに電話が鳴った。CDプレーヤーの修理が済んだ、と。えらく早い!? 3日で戻ってきた。本当に直っているか不安だったが、取りに行って、夕方確認した。部品を取り替えたということだったのでちゃんとやったらしい。何枚か掛けてみたら、全てOKだった。明日、ちゃんと繋ぎ直す。これで、買ってきたCDがちゃんと聞くことができる。PCで掛けた時には気付かなかった音もはっきり分かった。やっぱり、高級品ではないが、オーディオ・システムで聞くのは良いグッド

電話の後、暫くすると、チャイムが鳴った(これも壊れている。”ピンポーン”でなく”プッ”と鳴る。賃貸物に含まれる設備なので、管理会社に連絡すべきなのだが、現状で困ることはないので放っている)。宅配便である。田舎から、毎年(生産者から直接)梨を送ってくれている。今年は6個だったが、去年は10以上入っていて困った。不運にも近所に上げる人がいなくなっていたので、毎日食べ続けた。冷蔵庫も一杯になるし。この梨は、EM(有機質肥料を発酵させて作った肥料)を使って栽培されている物。味の違いは最近はこれ以外を食べていないので不明だが、悪くはない。

あと、USオープン・テニステニス。残念ながらAndy Murray君は2回戦で負けてしまったが、日本ではちょっとしたことでもすぐ名前が出るあのマッケンローが”彼は1年以内にトップ20位内に入る”と言っている。まだプロになって半年も経っていないのに100位内が目前という成績。注目株であるようだ。

2005.09.01 Thursday

CDプレーヤー

昨日、やっと壊れたCDCDプレーヤーを修理に出した。15日くらいかかるそうだ。旅行前から調子がおかしくなっていたが、暫く様子を見ていた。しかし、一層おかしくなり、演奏時間の読みとりも出来ないこともしばしば。せっかく、向こうで買ってきたCDもこのままでは聞けない。何とか、PCPCのプレーヤーで聞いたものの、モニター付属のスピーカーでは音質はオーディオ用とは比べもにならない。たまにフリーズするし。CDプレーヤーはアンプとチューナーも搭載している物なので、今ラジオは携帯ラジオ(でも、オール・バンドの優れもの)で聞いている。予定より早く修理が出来ることを祈っている。去年はデジカメとスーツケースを修理した。あと、私の家の中には壊れた物が一眼レフのカメラもある。壊れかかっているのは扇風機、ガスレンジも。何とか誤魔化して使えているが、その内動かなくなるのを覚悟しなくてはいけない。

2005.08.28 Sunday

世界民族音楽祭

昨日、河内長野で開かれた世界民族音楽祭に行って来た。今日もやっていたが、パス。出演はスペイン・ガルシア地方のCarlos Nùñez。ガイタ(ガルシア地方のバグパイプ)と様々な笛を使っての演奏で、2年前の12月に梅田で聞きに行ったことがある。その時の演奏が実によく、今回も行きたいけど、場所が遠い。迷っていた時に、講演をしているラジオ局でチケットプレゼントをやっていた。応募してみたら、クジ運が悪い私にもツキが回って、当選した。2人まで入場可能なので友達女を誘って行った。
相変わらず素晴らしい演奏だったグッド。最後の頃は手が痛くなる程手拍子拍手を打っていた。民族音楽は聴いたことがない曲でもすぐに乗ってしまう。こんなところが楽しめる楽しい

2005.08.13 Saturday

DVD”Air An Oir”

昨日夜中にふと思い出して、旅行前に手に入れていたDVDを見た。Runrigの”Air An Oir(英題On The Edge)”で、1993製作、今年になってDVD化された物である。ビデオ化はされていないが、私はドイツのファンと日本盤CDを交換したビデオの中に入っていたので内容は知っていた。画像があまりに悪くて1度見たきりであった。このDVD、音が非常に小さい。ノートPCPCをプレーヤー代わりに使っているので、PAL方式でも見ることが出来る(それを外部端子で、テレビテレビに繋いで見ている)。そのせいでもない。他の物はちゃんと聞こえているのだから。内容については本編の彼等のコーナーで紹介する予定であるが、音楽関係の更新は今止まったまま。旅行記も暫くお預けなので、そろそろ手を付けておきたい。
夕方、サイクリングから戻って、1時間程庭の草刈りをした。昨日もしていた。そのおかげで、今、両肩から肩胛骨にかけて痛い。肩から腕を使うことが少ないのでこうなっているらしい。テニステニスをしていた頃が懐かしくなった。草刈りはまだ、住宅の回りが残っている。私の使用権はない所なのだけど、管理会社が放りっぱなし怒りマークなので見るに見かねてやっているだけ。ついでに花植物を植えている。今夜も湿布をしておこう。
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