2006.03.19 Sunday

美術:スコットランド国立美術館展 at 奈良県立美術館

昨日から始まっているが、私は縁あって前日に行われたオープニング並びに前覧見るに行ってきた。バグパイプの演奏で始まり、関係者の挨拶が行われた後テープカットで展覧会が始まった。有名な画家に混じって、Scotland出身の画家の絵があった。描かれているのもScotlandの風景や人物画である。展示数が95作と多いと思うが、中は広くてゆったりとしていた。
展示されているのはEdinburghにある国立美術館所蔵のものである。ここには一度入った記憶がある。入口でリュックを降ろすように言われ、どうしたらいいのかと思っていると、手に提げるのはOKと。どうして手に持つのはOKなのか?背負うと人の邪魔になるから? という記憶だけが残っていて、どういう作品があったか覚えていない。その後何回もEdinburghには行っているが、入る機会はなかった。他を回っていて、開館時間にいなかったためである。
この美術展、結構お薦めである。5月7日まで行われているので、春の陽気に誘われて、奈良まで出かけるのも良いと思う。

 

Comment

こんにちは。ご無沙汰です。私も東京でしたが美術展行ってきました。最初のスコットランド旅行では行ったら「ボランティア活動に行ってるから休み」とか。なんじゃそら?でした。夜に行ったので以外と空いていました。今度は本場で観たいですね。
peat猫 | 2006/03/20 9:01 PM
peat猫さん、お久しぶりですね。
「ボランティア活動」って、何しているんでしょうね?

2004年夏に地下に新たな展示室とライブラリーが出来たとか。一度入ったからといって、”もう良いわ”とは言わずに入るべきなんですね。ずっと同じとは限らないのですよね。国立だから入館料も無料の筈ですから。
木曜日は夜7時まで開館しているらしいので、都合がつけばいいですね。って、今のところ行く予定はないけど。
taigh's owner | 2006/03/20 11:26 PM

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