2008.11.28 Friday

旅行:2008年冬第5日目〜Newcastleへ移動、Time Machine Tour In Newcastle

Newcastleへ移動し、夜はまたCliffさんのTime Machine Tourである。私はこれで4連チャンのコンサートだったが、出発時にひいていた風邪は気が付けば治っていた。 朝ゆっくりとチェックアウト。前もってタクシーを頼んでいたら、部屋から出るのが遅く、しかも裏へ回らなければ行けないのに後から降りてきたJさんが表で待っていることに気づいた時はかのタクシーはいなくなっていた。また呼んでもらったがなかなか来ず、もう1度呼んでやっと来てくれた。駅には近いが2人の荷物があるのでタクシーにしたのだ。着いた時は予定していた列車はとうの昔に出発していた。でも頻繁にあるので問題ないが、次の列車電車はLeeds乗り換え。直通の方が良いともう1つ後のにした。こちらはNewcastle終点なので乗り過ごす心配もない。

会場が駅の近くなので、ホテルも駅の近くに取った。ここでもタクシーだが、建物をちょっと回ってホテルの駐車場へ入った。バーが上がる所だ。そこに玄関があったが、繁華街の方にも玄関がある。そちらは階段があるのでこちらの方が正解だった。運転手はそのまま出ようとしたらバーに塞がれて出ることが出来なかった。トークン(実際は暗証番号)が必要とかで戻ってきていた。
Tyne from the roof of Castle Keep
部屋は眺めが良かった。と言ってもビルだらけであるが…荷物を解いた所でJさんが体調が良くないとかで部屋で寝ていると。私は回復していたので1人で外へ出た。まず、やっぱりツーリスト・インフォメーションへ。ここは普通だった。Castle Keep地図とリーフレットを手に入れ、絵はがきも買った。そして前回の滞在で見逃したCastle Keepへ。小さいと思ったら、中の全てを公開しているためか見るのは時間が要った。螺旋階段を上りながら部屋を見ていく。2つあるが、どちらでも最終的には同じ所に出る。中央は大きなホールで、上の通路からも眺めることが出来る。そうやって更に登っていくと屋上に出た。眺めが良い。南にTyne川見え、川に架かる名物の橋全てを見渡すことが出来た。前回これらの橋は下から見ていたので今回はパスした。

外に出ると日が暮れかけていた。夕食を買ってホテルへ。ところが見つからない。交差点の所の地図の現在地を確かめると、間違った道を進んでもいなかった。よーく見ると、夕食を買った後に進んだ道沿いにホテルの玄関があった。あまりに地味な玄関だったので通り過ぎていたのである。
部屋に戻るとJさんは体調は何とか良くなっていた。そして、軽く夕食を取り、会場へ。

会場に近づくにつれ、人がゾロゾロ。やや中央よりの席で、まあまあの位置だった。ところが前列の3人連れの男性2人が長身で座っていてもそれが分かるほどなのだ。その彼らが立つと”壁”(Jさん曰く”ベルリンの壁”)。私の位置はちょっとずれていたので顔の横あたりで中央に立つCliffさんが見えていた。私たちの隣もこの”壁”に参ったのか、空いていた隣の席に移っていった。Jさんと私も移ったが、暫くしてその席の人達が来たのでまた元に戻った。Metro Radio Arena”壁”はすぐ後ろの私たちだけでなく3列後ろの人も迷惑だったらしい。休憩時間中に彼らに”立つのを控えて欲しい”というような文句を言っていた。後半は1人の男性は少しは控えていたようだが、若い方(?)はまだ遠慮していなかった。Jさんとその隣の3人くらいは、もう白けてしまって、途中では立たなかった。チケット販売の時、身長も考えて販売してくれないかなぁ、と思った日だった。Cliffさんは良かったよ。

 

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